「赤」と「青」が気になる日。
福岡ソフトバンクホークス。今年は優勝は微妙な年になりそうですね。。
昨日、ユニフォームの色は「青」より今年は「赤」が良かったのではないかという話を家族でしていました。
「赤」と「青」の話と言えば、今日は、アメリカ大統領選挙の候補者選びで米民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(68)と共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)の初の直接対決となった第1回テレビ討論会がありました。クリントンさんは全身真っ赤なスーツ姿。対してのトランプさんはブルーのタイに紺のスーツ。「青い州」、「赤い州」と騒がれていますが、民主党の青のクリントンさんと共和党のトランプさんの赤のイメージを交換したような、このパフォーマンスはアメリカらしいですね。
少しだけ風水の色の話に触れてみたいと思います。
今年は丙申(ひのえさる)年。十干十二支では33番目。丙とは五行の【火】の【陽】。九星では「二黒土星」【土】の気を帯びている年です。今年は【土】の気が満ちている年だと言われています。【土】は五行色では「黄色」を表し、その力を高めるのには相生の関係にある【火】で色は「赤」を使うとそのパワーがアップするそうです。そういえば、今年は下着屋さんでは縁起担ぎで赤い下着がよく売れたそうです。
丙申の年は「変革の年」とも言われています。強引に色だけでは計れないとは思いますが、もし、クリントンさんが負けたら「申年」だったからってことになるかも?
果たして、ソフトバンクホークス、アメリカ大統領選。「赤」「青」どちらに軍配があがる年になるのでしょうか。
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